書名:新考 織部伝四書
著者:国分 義司
ISBN-13: 9784806807216
発売日:2018/12
定価2000円+税
今回は、最近新たに豊後古田家の系譜等が翻刻出版されたのを機に、これまであまり重視されてこなかった奈良の「古織公伝書全」に、先に拙著において検討から外さざるを得なかった加藤唐九郎、桑田忠親の織部論を加えて、それ等四書の相互関係を考察することに終始した。結果は、けっして十分というまでには至っていない。しかし懸案に取り組むことが出来ただけでも、正直、ほっとしている。
国分 義司(こくぶん よしじ)
1937年、福島県本宮市生れ。1966年東北大学文学部(修)終了、名古屋工業大学、名古屋学芸大学大学院教授歴任。
単著
『戸隠の鬼たち』(信濃毎日新聞社、2003年)
『「侘び」と「数寄」の工芸美術史』(エス出版部、2004年)
『織部時代の茶陶と写し』(エス出版部、2005年)
『古田織部と徳川家康―慶長四年吉野の花見』(柘植書房新社、2016年)
共著
『技術者・発明家 レオナルド・ダ・ヴィンチ』(翻訳、解説山崎俊雄、岩崎美術社、1974年)
『古関裕而1929/30 -かぐや姫はどこへ行ったー』(共著者ギボンズ京子、日本図書刊行会、2014年)
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