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書名:イベルメクチン─世界の臨床医による証言
title:IVERMECTIN - Testimonials by Clinicians Worldwide
編者:ポール・E・マリク
Edited by Dr. Paul E. Marik
発行:南東舎
A5上製箱入り/本文488頁
定価5800円+税
ISBN-13:9784806807766
発売日:2024年11月1日
本書の著者たちは世界13カ国の医師たちで、いずれもCOVID-19患者に対してイベルメクチンを投与してきた臨床医だ。彼らはイベルメクチンには著しい治療効果があったことを具体的に本書で明言している。しかし、著者たちの中にはイベルメクチンを投与しただけで医師免許を剥奪されたり、保健当局から訴追されたりした者もいた。イベルメクチンをめぐる真実はどこにあるのか。本書はイベルメクチンを開発し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智北里大特別栄誉教授の故国である日本で編集され、世界に問いかける形で出版された英文書だ。
編者:ポール・E・マリク
1958年生まれ。医学博士(MD、FCCP、FCCM)、米国イースタン・バージニア医科大学の医学教授および呼吸器・クリティカルケア医学部長を最近まで務めた。2017年に米国内科学会(ACP)から最も権威ある「全米最優秀教員賞」を授与されるなど、数々の教育賞を受賞している。2020年1月、敗血症に対する安全で効果的な治療プロトコールに基づき、COVID-19病院治療プロトコール(EVMSプロトコール)を確立した。米国に拠点を置くFLCCC(最前線COVID-19クリティカルケア・アライアンス)の共同創設者。近著に『CANSER CARE』がある。
【主な内容】(本文は、英文)
第1章 私のイベルメクチン発見の旅 人類への自然の贈り物 ポール・E・マリク ( 米国)
第2章 直接証言とワクチン未接種の医師 アラン・F・ベイン(米国)
第3章 カナダは『自由の国』? あなたが決める ジェニファー・ヒバード(カナダ)
第4章 危機に瀕したイベルメクチンとその回復 M.・ヒルベルタ・セント・ローズ( セントルシア)
第5章 イベルメクチンとブラジル COVID-19における愛憎の物語 フラヴィオ・A・カデギアニ博士( ブラジル)
第6章 アルゼンチンにおけるCOVID-19とイベルメクチン エクトル・E・カルバリョ、ロベルト・R・ヒルシュ(アルゼンチン)
第7章 イベルメクチンとの出会いと経験 長尾和宏( 日本)
第8章 日本における閃光 ワクチン大国からの生存の知恵 福田勝彦博士 ( 日本)
第9章 パンデミックとその後のフィリピンにおけるイベルメクチン経験 アラン・A・ランドリー( フィリピン)
第10章 オーストラリアにおけるイベルメクチン ジュリアン・フィッジ( オーストラリア)
第11章 パンデミックと地方医師 カヴェリ・ナンビサン(インド)
第12章 私のイベルメクチン体験 ロブ・エレンズ( オランダ)
第13章 パンデミック中の修道院でのイベルメクチンー祈り、レジリエンスの物語 フィリップ・チディ・ンジェマンゼ博士( ナイジェリア)
第14章 倫理的、臨床的、規制的分析ージンバブエでのCOVID-19治療におけるイベルメクチン ジャッキー・ストーン、コリン・オルダス( ジンバブエ、南アフリカ)
第15章 イベルメクチンが重度のCOVID患者とワクチン被害者を救った E. V. ラピティ( 南アフリカ)
プロデューサーノート それでもうまく行く 鳥居賢司( 日本)