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文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係 高ヒット

書名:文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係

著者:小針 進

A5判並製/336ページ

定価4000円+税

ISBN-13:9784806807537

発売日:2021年10月20日


著者 小針進(こはり すすむ)
1963年千葉県生まれ。東京外国語大学朝鮮語科卒業、韓国・西江大学校公共政策大学院修士課程修了。ソウル大学校行政大学院博士課程中退。特殊法人国際観光振興会(現・日本政府観光局)職員、外務省専門調査員(在韓日本大使館勤務)などを経て、静岡県立大学教授。慶應義塾大学非常勤講師などを兼務。

著書に『日中韓の相互イメージとポピュラー文化』(共著、明石書店)、『日韓関係の争点』(編共著、藤原書店)、『日韓交流スクランブル』(大修館書店)、『韓流ハンドブック』(編共著、新書館)、『韓国人は、こう考えている』(新潮新書)、『韓国と韓国人』(平凡社新書)、『世紀末韓国を読み解く』(東洋経済新報社)、『韓国ウォッチング』(時事通信社)など。共訳に『韓国歴代大統領とリーダーシップ』(柘植書房新社)。

 

本書の紹介

本書は、日韓間の政治・外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録が中心である。日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述した(第Ⅰ部)。韓国メディア報道の問題点、大統領の対日観・対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も掲載した(第Ⅱ部)。
韓国の主要メディアの論調や青瓦台の発表文なども多数引用、紹介している。巻末資料として、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表も掲載した。索引も充実している。

 

目次

 

Ⅰ 定点観測:文在寅政治の韓国社会と国際関係 17

Ⅰ-1. 18

「対日軽視」が表面化した文在寅政権=2018年11-12月

1.慰安婦財団の解散手続き─ 18

政権のレゾンデートルにかかわる問題…18/日本と折り合いをつけたい動きも…20

2.日韓関係冷却化をめぐって─ 21

道徳志向的に論じる韓国メディア…21/対日軽視の政府を批判する論調も…22

3.対北政策での米韓間の不協和音─ 24

欧州で制裁緩和を説く大統領への批判…24/「金正恩ソウル訪問」をめぐる葛藤…25/ポンペオ発言と米韓首脳会談…26

Ⅰ-2. 28

首脳会談へ進んだ米朝と「最悪」が長期化する日韓=2019年1-2月

1.第2回米朝首脳会談の開催決定─ 28

会談を前にした活発な動きと進展アピール…28/トランプ氏周辺以外の懐疑論…30

2.難航した米韓間の防衛費分担金特別協定改定が妥結─ 32

トランプの「パラダイムシフト」で韓国の負担増…32/「瓢箪から駒」も憂慮する米韓同盟強化派…33

3.先が見えない「最悪の日韓関係」─ 35

レーダー照射も慰安婦問題も泥沼…35/「徴用工」解決策を放置する文政権…36

Ⅰ-3. 39

米朝「物別れ」後遺症が痛手となった政権運営=2019年3-4月

1.北朝鮮に揺さぶられる韓国─ 39

北は南へ「当事者意識」を要求…39/米朝「復元」のためトップダウン望む文政権…41/「リビア方式」と東倉里の復旧説…43

2.内政でも表面化してきた文政権の苦境─ 44

政権与党の左派的な「不寛容さ」…44/軍・北・外交・不祥事に対する保守の不満…45

3.進展しない文外交─ 47

放置状態続く対日外交…47/米韓首脳会談と金正恩施政演説…48

Ⅰ-4. 51

成果が問われた政権発足満2年と「令和」の始まり=2019年5-6月

1.就任2周年の大統領─ 51

文在寅氏の現状認識がわかったテレビ生出演…51/政権発足2周年の評価…54

2.米朝首脳会談1周年─ 56

再度の首脳会談が活路の文氏…56/北、「忍耐心にも限界」と対米非難…58

3.対日政策「放置」の半年─ 60

祝電で使った「天皇」をめぐって…60/「行政府と司法府は別」の無策に注文も…61

Ⅰ-5. 64

泥沼の関係となった日韓の暑い夏=2019年7-8月

1.安倍政権の「輸出管理」という名の報復で好転した

 文在寅の立場─ 69

日韓双方の「被害者意識」の発生と不買運動…69/「日本問題」のアジェンダセッティングに成功…71

2.「ホワイト国」除外措置で悪化が決定的となった両国関係─73

「日本の挑発」と解釈する論調が主流に…73/対日感情を刺激する大統領の「正義」…75

Ⅰ-6. 79

葛藤が続く日韓と認識の溝埋まらぬ米朝=2019年9-10月

1.日韓首脳「空白1年」に─80

「日本のアキレス腱は放射能」とした韓国与党…80/安保をめぐる葛藤とGSOMIA失効期限…81/経済への影響と日韓経済人会議の開催…83

2.「9月平壌共同宣言」から1年に─ 85

強調点が米韓で異なる首脳会談の結果…85/「金正恩訪韓」期待説とSLBM発射…86/評価が異なる米朝の実務会談の結果…87

Ⅰ-7. 90

「折り返し点」を過ぎた大統領の内憂外患=2019年11-12月

1.任期半分を切った文政権─ 90

自画自賛の中間評価とメディアの批判…90/経済の委縮を示す指標の数々…93

2.GSOMIAの「継続」─ 94

米からの「警告」と在韓米軍駐留経費…94/「破棄」賛成が少数派だった無党派層…95

3.不透明な米朝関係と文政権の権力型疑惑─ 98

強気を示し続ける北朝鮮と米国の警戒…98/収賄事件もみ消しと選挙介入の疑惑…100

Ⅰ-8. 102

対北・対米・対日で手詰まり感の「コロナ前夜」=2020年1-2月

1.米朝対話への南北それぞれの視点─ 102

米朝より南北を先行させたい大統領…102/「金桂冠談話」の対米・対韓…104

2.軋みが目立つ米韓関係─ 107

「南北」より制裁履行を求める米国…107/在韓米軍駐留経費増要求と反米…108

3.露骨な「検察改革」と日韓関係─ 110

総選挙意識した「分断」の手法…110/日韓「悪くないムード」と現金化の危機…111

Ⅰ-9. 114

「コロナ禍」で与党が圧勝した総選挙=2020年3-4月

1.日韓間の「眺め合い」に影響と変化も─ 115

3月と4月で対照的だった日本の入国規制への反応…115/「検査体制」をめぐる日韓間の相互評価…116

2.選挙戦でコロナ禍を活用した与野党─ 118

日欧米の感染拡大が「好材」となった文政権…118/「政権の中国寄り」批判の野党と「保守は親日」レッテル貼りの与党…120

3.巧妙な与党勝利の過程と今後─ 122

「準連動型比例方式」と衛星政党の奇策…122/離合集散が甚だしい韓国の政党…123/巨大与党の誕生と保守の没落…124

Ⅰ-10. 128

韓国社会の「純化」を企図する与党と北の超強硬姿勢=2020年5-6月

1.急進的な政権運営─ 129

厳しい経済指標…129/トランプ提案「G11」(?)への誘い…131

2.緊迫に転じた南北関係─ 132

在韓米軍をめぐる軋轢…132/金与正氏が南北共同連絡事務所を爆破…134

3.葛藤予兆見える日韓関係─ 137

WTO手続き「再開」と「公示送達」…137/過去清算・執着という「純化」…139

Ⅰ-11. 142

「独裁」批判と「安米経中」維持で揺れる政権=2020年7-8月

1.「立法独裁」と呼ばれる国会運営─ 142

重要法案を与党が抜き打ち的に採決・成立…142/元総理・元国会議長からの異例の公開批判…144

2.「独裁」へ走るメンタリティー─ 145

進歩派知識人からの強烈な批判…145/政権と検察総長の対立…147

3.変わらない対北宥和と対米・対日姿勢─ 150

米中対立で迫られる立場…150/徴用工問題で「傍観者」…152/優先度低い対日政策…153

Ⅰ-12. 156

菅新政権への視線と「終戦宣言」に対する執着=2020年9-10月

1.日本の約8年ぶり総理交代と韓国─ 156

「コリア・パッシング」と菅・文電話会談…156/菅氏の韓国観と秦野章氏の安重根論…160

2.任期中の「終戦宣言」にこだわる大統領─ 164

「非核化」と米韓同盟の揺らぎを憂う声…164/射殺事件への対応と金正恩氏の動き…166

Ⅰ-13. 169

「検察改革」をめぐる混乱と米政権交代=2020年11-12月

1.政権と検察の対立に終止符?─ 169

尹検察総長を無理筋での懲戒を企図…169/高位公職者犯罪捜査処設置法を強行改正…171/野党の拒否権を奪った公捜処長選定…172/「親文」という岩盤と支持率の行方…174

2.「同盟重視」が予想されるバイデン新政権と南北─ 175

米韓防衛費分担では安堵…175/米韓で正反対の対北政策と金与正談話…177/日本への秋波と東京五輪の活用…179

Ⅰ-14. 181

バイデン政権の発足で転換迫られる外交=2021年1-2月   

1.外交部長官の電撃交代─ 181

レガシー作りのために鄭義溶氏を起用…181/北朝鮮へのメッセージになるか?…183

2.初の米韓電話首脳会談─ 184

「北東アジアの核心軸」の意味は…184/米新政権による対北政策の「再検討」…187

3.再び鮮明となった文在寅政権のスタンス─ 189

国防白書は中・日の順、外交白書は日・中の順で表現も格上げ…189/習近平氏との電話会談と北への原発支援疑惑…193

Ⅰ-15. 195

「不公正さ」で審判を受けた文在寅大統領=2021年3-4月

1.動き出した北朝鮮─ 195

弾道ミサイル発射と2つの金与正談話…195/対外的な「自己主張」と「苦難の行軍」の言及…197

2.日米と中国の間で綱渡りする韓国─ 199

日米韓高官協議と米韓間のすきま風…199/鄭義溶外相訪中・福島処理水・正反対の慰安婦判決…200

3.ソウル・釜山両市長補選で与党大敗─ 203

若年男性の72%が保守野党へ投票…203/レームダックとなるのか?…206

 

Ⅱ 韓国社会の変化と日韓関係 209

Ⅱ-1. 210

「嫌韓」感情:「接近」から「回避」へ変容する日本人の対韓認識

1.はじめに─ 210

2.李明博~朴槿恵期の「嫌韓」言説の形成ファクター─ 212

3.「嫌韓」の源泉としての韓国の「反日」─ 217

⑴韓国の「官」による発信と「嫌韓」発生のメカニズム…217

⑵政府の対日政策を委縮させる韓国メディア報道…219

4.「嫌韓」をどう位置付けるか─ 223

5.「出口」はあるのか─ 224

Ⅱ-2. 229

核への意識:韓国社会の核武装論とその議論の周辺

1.はじめに─ 229

2.北朝鮮の核実験が触発した2013年の核武装論─ 229

3.過去の核をめぐる議論と政府の動き─ 232

4.米韓原子力協定の改定問題と「日本」という存在─ 236

5.韓国は「ゴールドスタンダード」の例外になれるか─ 239

6.2016年1月の核武装論─ 241

7.おわりに─ 243

Ⅱ-3. 249

大統領にとって中国とは:朴槿恵政権の対中政策と「位負け」外交

1.はじめに─ 249

2.朴槿恵の中国国賓訪問をめぐって(2013年6月)─ 250

⑴北朝鮮の核問題…250/⑵日本への対処…251

3.習近平の韓国国賓訪問(2014年7月)をめぐって─ 253

⑴北朝鮮の核問題…253/⑵日本への対処…254

4.朴槿恵の抗日戦勝70年軍事パレード参観(2015年9月)をめぐって

 ─ 256

5.対北・経済依存・対日「対抗」─ 258

Ⅱ-4. 265

大統領にとって日本とは①:金泳三政権のW杯日韓共催誘致と             対日パーセプション

1.はじめに─ 265

2.2002年W杯誘致と金泳三政権─ 266

⑴FIFA内部の権力争いと韓国政府が主導した誘致活動…266

⑵単独開催に固執しなかった金泳三政権の戦略…273

3. 政治・外交関係と大統領のパーセプション─ 277

4.おわりに─ 280

Ⅱ-5. 286

メディア:日韓両国の対隣国報道~「和解」なのか「対抗」なのか

1.はじめに─ 286

2.「糾弾ジャーナリズム」 のままでよいのか─ 287

3.韓国メディアは関係改善措置を冷静に報じてきたか─ 291

4.日本メディアの「反日」と「韓国」─ 295

5.おわりに~メディアの対隣国報道で必要なことは何か─ 300

Ⅱ-6. 305

大統領にとって日本とは②:文在寅政権の「正義」論と日韓関係

1.はじめに─ 305

2. 日本社会の「してやられた感」─ 306

3.「道徳的優位性」を強調する文在寅大統領─ 308

4.「正義」をめぐる韓国社会での言説─ 311

5.韓国社会の当為主義と「道徳志向性」─ 313

6.おわりに~現代の衛正斥邪派としての韓国左派─ 316

 

Ⅲ 長いあとがき:金大中・権五琦・金泳三・金鍾泌・崔書勉を追悼する 323

オーラルヒストリーによる韓国要人の日本論─ 324

「回転ドアのように首相が交代する国」に戸惑った金泳三氏─ 325

深い教養で渋沢栄一を語った権五琦氏─ 327

如才なき知日派だった金大中氏─ 329

日韓政界で見せた「潤い」ある魅力の金鍾泌氏─ 331

「生きた日韓現代史」だった崔書勉氏─ 332

単純な国際関係だけでなく多元的な人的交流で維持されてきた関係─ 334

 

 

Ⅳ 巻末資料 337

 

巻末資料1:両国政府関係等の文書 338

1慰安婦問題についての日韓合意(2015年12月)関連

▶︎日韓両外相共同記者発表 2015年12月28日 日本側資料…338

▶︎韓日外交長官会談共同記者会見発表内容

  2015年12月28日 韓国側資料…339

▶︎日韓首脳電話会談 2015年12月28日 日本側資料…341

▶︎韓日日本軍慰安婦被害者問題合意検討タスクフォース 韓日日本軍慰安婦被害者問題合意(2015年12月28日)検討結果報告書

  2017年12月27日 韓国側資料…342

▶︎「慰安婦合意検討タスクフォース」の検討結果発表について(外務大臣談話) 2017年12月27日 日本側資料…343

▶︎女性家族部、和解・癒やし財団解散推進

  2018年11月21日 韓国側資料…344

▶︎和解・癒やし財団の解散に関する方針の発表についての会見

  2018年11月21日 日本側資料…344

▶︎日本軍慰安婦被害者提起日本政府相手損害賠償訴訟判決に対する外交部スポークスマン論評 2021年1月8日 韓国側資料…345

▶︎元慰安婦等による韓国国内の訴訟等についての会見(菅総理)

  2021年1月8日 日本側資料…345

▶︎2021年新年記者会見 2021年1月18日 韓国側資料…346

▶元慰安婦等による大韓民国ソウル中央地方裁判所における訴訟に係る判決確定について(外務大臣談話) 2021年1月23日 日本側資料…347

2板門店宣言(2018年4月)

▶︎韓半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言(全文)

  2018年4月27日 韓国側資料…348

3米朝首脳会談共同声明(2018年6月)

▶︎金正恩朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長とドナルド・J・トランプ・アメリカ合衆国大統領のシンガポール首脳会談共同声明

  2018年6月12日 北朝鮮側資料…350

49月平壌共同宣言(2018年9月)

▶︎9月平壌共同宣言 2018年9月19日 北朝鮮側資料…351

▶歴史的な「板門店宣言」履行のための軍事分野合意書

  2018年9月19日 韓国側資料…353

5徴用工判決(2018年10月~)関連

▶︎大法院 2013 タ 61381 損害賠償キ事件 報道資料

  2018年10月30日 韓国側資料…356

▶︎大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定について(外務大臣談話) 2018年10月30日 日本側資料…358

▶︎強制徴用訴訟関連対国民政府の立場発表文

  2018年10月30日 韓国側資料…358

▶︎大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定についての会見

  2018年10月30日 日本側資料…359

▶︎韓国司法府の強制徴用判決に関する日本政府の態度について

  2018年11月7日 韓国側資料…359

▶︎大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定について(外務大臣談話) 2018年11月29日 日本側資料…360

▶︎旧朝鮮半島出身労働者問題に係る日韓請求権協定に基づく協議の要請

  2019年1月9日 日本側資料…360

▶︎旧朝鮮半島出身労働者問題に係る日韓請求権協定に基づく協議要請への回答の督促 2019年2月12日 日本側資料…361

▶︎旧朝鮮半島出身労働者問題に係る日韓請求権協定に基づく仲裁付託

  2019年5月20日 日本側資料…361

▶︎大韓民国による日韓請求権協定に基づく仲裁に応じる義務の不履行について(外務大臣談話) 2019年7月19日 日本側資料…361

6輸出管理をめぐる動向(2019年7月~)

▶︎大韓民国向け輸出管理の運用の見直しについて

  2019年7月1日 日本側資料…363

▶︎輸出貿易管理令の一部を改正する政令が閣議決定されました

  2019年8月2日 日本側資料…364

▶︎緊急国務会議(8月2日)の冒頭発言(文在寅大統領)

  2019年8月2日 韓国側資料…366

▶︎安倍内閣総理大臣記者会見 2019年9月11日 日本側資料…368

▶国務会議(10月8日)冒頭発言(文在寅大統領) 

  2019年10月8日 韓国側資料…368s

⑦GSOMIAをめぐる動向(2019年8月/11月)

▶GSOMIA関連 金有根NSC事務局長政府発表文

  2019年8月22日 韓国側資料…370

▶大韓民国による日韓秘密軍事情報保護協定の終了の決定について(外務大臣談話) 2019年8月22日 日本側資料…370

▶GSOMIA関連 金有根NSC事務局長ブリーフィング

  2019年11月22日 韓国側資料…371

▶茂木外務大臣臨時会見記録(於:名古屋観光ホテル)

  2019年11月22日 日本側資料…371

372

⑧日韓首脳会談(2019年12月)

▶日韓首脳会談 2019年12月24日 日本側資料…372

▶韓日首脳会談関連 高旼廷 代弁人ブリーフィング

  2019年12月24日 韓国側資料…374

 

巻末資料2:年表 日韓関係をめぐる主な動き 375

      (2018年10月~2021年7月)

 

人名索引…379

事項索引…385

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