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ナディエジュダ・A・ヨッフェ回顧録 高ヒット

ナディエジュダ・A・ヨッフェ回顧録 振り返る─私の人生、私の運命、私の時代

著者:ナディエジュダ・A・ヨッフェ

訳者:ハル・ニケイドロフ

A5判並製 360ページ

定価3500円+税

ISBN-13:978-4806807056

発売日:2019/02/21

 

 

【目次】

訳者の言葉、本書との出会い 5

序文:ナディエジュダ・ヨッフェ 15

 

Part1 若きコムソモール 19

 

1‐1 父とメジライオンツィのメンバーたち 20

1‐2 ベルリンのソヴィエト大使館 29

1‐3 革命ロシア初代駐日大使の父と訪日 36

1‐4 一九二四年、一八歳、レーニンの死 51

1‐5 エセーニン、マヤコフスキーのこと 58

1‐6 レフ・ダヴィドヴィッチ・トロツキーの実像 65

1‐7 父ヨッフェの自殺と遺書 83

ヨッフェの遺書 87

1‐8 父の葬儀とトロツキー最後のスピーチ、私の逮捕 98

トロツキー最後のスピーチ 99

1‐9 遠隔地への追放、クラスナヤルスクからハバロフスクへ 109

 

Part2 極東コリマの強制収容所にて 131

 

2‐1 夫婦共、コリマの矯正労働キャンプへ、そして夫との別れ 132

私の逮捕から一〇日後に夫パヴェルが逮捕 135/五年間の矯正労働キャンプの決定と夫の請願 139/母の夫のミーシャの逮捕と銃殺 140/マセヴィッチ、レニングラードNKVDの秘密政治部の元部長 147/アレクサンドラ・リヴォーブナ・ブロンシュタイン 151/モスクワ裁判の被告たち 154/護衛なしの一人旅 159/夫が働く「五ヶ年計画」と呼ばれる鉱区にたどり着く 161/夫との別れ、三番目の娘の出産へ 166

2‐2 「人民の敵」としての五八条項者 171

キーロフ殺害事件に関わるとされたレニングラード指導層の総体が逮捕されたとの推測 173/囚人の中で唯一専門の職につけるドクター 176/密告者たち 182/一九三八年初頭のコリマ 190/母の逮捕を知る 198/寄せ集め一座のプリマ・ドンナへ 199/パヴェルの「消息」についての質問 210/オペレッタの大きな成功 220

2‐3 一九四一年四月一〇日、自由市民へ 227

 

Part3 コリマからの解放、再びの流刑、フルシチョフの雪解け 233

 

3‐1 戦争の勃発、娘の体験したこと 234

<ナターシャの語り— 始まり> 248

3‐2 結婚と四番目の娘、戦争を予言した人々 253

3‐3 遠隔地への追放決定と逮捕状 265

3‐4 自由流刑、クラスナヤルスク地方、特別な命令があるまでの不定期刑 274

3‐5 タシーヴォの流刑者たち 305

3‐6 さようならシベリア! パヴェルの党員資格は死後復権 321

 

あとがき 336

 

訳者のあとがき(晩年のナディエジュダ) 337

 

解説 ロシア革命から101年 希望と闇の時代を生き抜いた強靭な精神の記録 国富 建治 341

1 著者の父、A・A・ヨッフェ——トロツキーの生涯にわたる同志 342/2 本書出版の経過 344/3 1917年革命と政治への目覚め 345/4 スターリン支配に抗して 最初の流刑 347/5 二度目の流刑 夫との別れ 349/6 大粛清の時代 350/7 三度目の流刑 351/8 ロシアと死刑制度 353/9 終わりに 354

 

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