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平成をあるく 高ヒット

平成をあるく

共同通信社編

四六判並製/ 260ページ

定価2000円+税

ISBN-13:978-4806807346

発売日:2019/12/5

本書は、共同通信社が2018 年1月から12 月まで全国の加盟新聞社

に配信し、35 紙が掲載した連載企画「平成をあるく」を基にしている。

全50 回の連載記事に、田原総一朗氏のエッセイ、高村薫、磯田道史、

斉藤惇、水無田気流の4氏の座談会を加えてまとめた。

平成は「国の内外にも、天地にも平和が達成される」という元号の意

味とは裏腹に、波乱に満ちた30 年だった。(「あとがき」より)

目次

巻頭言 「時代と向き合う」 田原総一朗

大型識者座談会「平成を振り返る」高村薫・磯田道史・斉藤惇・水無田気流

第1章 東日本大震災

東日本大震災 消えた鉄道の記憶追う/阪神大震災 復興の象徴ペーパードーム/尼崎JR脱線事故 安全より収益優先の果てに/口蹄疫「命懸け、守りたかった」

第2章 地下鉄サリン事件

「地下鉄サリン事件」(上) 「ポア」を善行と見なす闇/「地下鉄サリン事件」(下) 再発防止へ「オウム狩り」/「函館ハイジャック事件」 オウムの影に緊迫の現場/「幼女連続誘拐殺人」 密室の攻防、自供引き出す/「公訴時効の廃止」 殺人被害者遺族の願い結実/「本島長崎市長銃撃」 記者の目前、崩れ落ちる/「日本赤軍・重信房子逮捕」 革命の夢果たせず帰国

第3章 沖縄少女暴行事件

「沖縄少女暴行事件」 噴き出した怒りのマグマ/「ハンセン病訴訟」 「人間の尊厳奪われた」/「アイヌ民族の国会議員」 議事堂に響く民族の言葉/「格差社会」 DV、虐待被害者を支援/「シベリア抑留者の救済」 長い運動の末、一時金支給/「日本初の性別適合手術」手に入れた「本当の自分」

第4章 iPS細胞の誕生

「iPS細胞の誕生」 「残り物」から世紀の発見/「がん対策基本法」 亡き夫の願いが条文に/「若年性認知症」 診断後も仕事続ける/「東京スカイツリー」 地震で必要性を痛感/「外来生物法」 果てしなきバス駆除

第5章 市町村大合併

「市町村の大合併」 国策に初めての反旗/「情報公開・食糧費問題」 黒塗り分析し不正暴く/「永代供養墓」 跡継ぎ不要に高まる需要/「限界集落」 絆支えに夫婦行商35年/「外国人技能実習制度」 漁支えるインドネシア人

第6章 選挙制度改革

「選挙制度改革」消えゆく多彩な人材/「自衛隊イラク派遣」 米の意向増幅し追い風に /「カンボジアPKO」 未投函の手紙、危険の文字/「北朝鮮ミサイル発射」 幻の海上封鎖、激しい応酬/「尖閣・中国船衝突事件」 緊張の海、仲間の無事祈る

第7章 リーマン・ショック

「北海道拓殖銀行破綻」 警察情報で日銀特融察知/「リーマン・ショック」 反論にかき消された警告/「消費税導入」 選挙に絡む「政治の主役」/「コメ市場開放」/「インバウンド急増」 鍵握る外国人の目線

第8章 SMAP解散

「SMAP解散」 路面電車で思い伝える/「漫画の隆盛と国際化」 アフリカの目が描く日本/「スマホ依存」 人間の五感取り戻す/「出版不況」 本作りに手応え、充実感/「難民中高生」居場所ない少女支える/「井上ひさし の遅筆堂文庫」 故郷に寄贈した22万点

第9章 日本人大リーガー

「日本人大リーガー」「NOMO」が開いた道/「神戸製鋼7連覇」 ミスターラグビーの偉業/「サッカーW杯出場」 歓喜の瞬間、ピッチへ

第10章 福島第1原発事故

「東京電力福島第1原発事故」 故郷に帰る日夢見て歌う/「大飯原発再稼働」 誘致の元助役、揺れる自負/「核燃料サイクル施設」 危険と裏腹の活況/「アスベスト被害」 日常に潜む死の病

あとがき

平成年表

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