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増補 子どもを伸ばす共育コーチング

増補 子どもを伸ばす共育コーチング

著 者 石川 尚子

監修者 岸 英光

四六判上製/234ページ

定価2400円+税

ISBN-13:978-480680739-1 C0037

発売日:7月3日(予定)

 

目次

 推薦の言葉……………3

 監修者の言葉…………5

 はじめに………………7

 

第1章『認められていない子どもたち』との新鮮な出会い    15

 1「長所?……え、わかんない」〜就職カウンセリング:相談項目の第一位〜 16

 2「得意なこと?……そんなの何もない」〜いつも人と比べて生きている子どもたち〜 19

 3「いやぁ……、わかんないっす」〜“わからない”と言っておけば安心〜 21

 4「どうせ、あきらめられてるし……」〜「ムリ」、「ダメ」と洗脳され続ける環境〜 25

 5「本当はやりたいと思ってることあるんですよね」〜でも自分から言い出せない心理〜 28

 6「?!・・・・・・(今度は何?)」〜先生に声をかけられる時=叱られる時〜 31

 

第2章『枠を作っている子どもたち』との前進しない対話    35

 1「だっせぇ〜、やりたくね〜」〜“まじめにやるのはダサい”という枠〜 36

 2「何て言えば合格するんですか?」〜“正しい答えは一つしかない”という枠〜 39

 3「なぜ勉強しないといけないの?」〜“答えは自分の外側にある”という枠〜 42

 4「やる気がないからできません」〜“○○がないからできない”という枠〜 46

 5「でも、普通は難しいですよね。自分には絶対ムリ!」

                〜“自分の可能性には限界がある”という枠〜 48

 

第3章『無気力・無関心を装う子どもたち』が

        自発的になる“存在承認”のアプローチ    51

 1「髪の毛切ったんだね」〜毎日の肯定的な声かけから〜 52

 2「それって長所だよ!」〜スポットライトを当てる〜 56

 3「今日も元気に挨拶できたね」〜改善されたことを決して見逃さない〜 61

 4「ま、いっか。自主性に任せます!」〜ダメ出しの前にまず“受け容れる”〜 64

 5「聴いてくれて本当に嬉しかった」〜メッセージでこちらの気持ちを伝える〜 69

 6「メッセージにお答えしますね」〜投げられたボールは必ず投げ返す〜 75

 

第4章『“わからない”で片付けようとする

     子どもたち』が“自分で考え始める”アプローチ    81

 1「じゃぁ、どうすればいいんだろうね?」〜ただ受けとめて聴く〜 82

 2「学校、終わったら何してるの?」〜答えやすい質問を投げてみる〜 86

 3「例えば、こんな時はなかった?」〜例え話をする・選択肢を示す〜 92

 4「今日は昨日より五分早いね」〜事実を客観的に伝える〜 97

 5「その中で自分ができることは何?」〜自分事として考えさせる〜 101

 6「待ってるからゆっくり考えてみて」〜やる人として待つ〜 105

 

第5章『本当は背中を押してほしい子どもたち』が

     一歩踏み出し“行動”を起こし始めるアプローチ    111

 1「まず十回ぐらい落ちてみようよ」〜“失敗”のススメ〜 112

 2「ほら、できたでしょ!」〜“プチ成功”を体験させる〜 117

 3「あせるなよ」と「ゆっくりでいいよ」〜“否定形”よりも“肯定形”〜 122

 4「どうしてやらないの?」と「何があればやれるの?」〜“原因追究”よりも“解決構築”〜 126

 5「だいじょうぶ?」と「きっとうまくいくよ〜“心配”よりも“信頼”〜 132

 6「それはすごいよ! どうしたらできたの?」〜“資源”を発掘する〜 137

 

第6章『無限の可能性を持っている子どもたち』が

     未来に向かって“夢”を描き出すアプローチ    143

 1「こうなったら“超サイコー!”っていう状態は?」〜未来を明るく語ってもらう〜 144

 2「やらないとまずいよ」と「これができたらどんな気持ち?」

                     〜“危機感”よりも“ワクワク感”〜 149

 3「それができたら、次はどうする?」〜ゴールの先にあるものを見せる〜 153

 4「へぇ〜、おもしろそうだね!」〜“夢”は決して否定しない〜 156

 5「本当にやりたければ、いつかやれるよ」〜“夢は叶えるもの”と伝える〜 160

 6「仕事はめちゃくちゃおもしろい!」〜コーチが常に熱い存在でいる〜 164

 

第7章『これからの世の中を変えていく

         子どもたち』からもらった感動    169

 1「この学校って、変ですよね」〜先生が忘れてしまった感性〜 170

 2「あの時はものすごくがんばった」〜話し出すと止まらなくなる瞬間〜 173

 3「○○ちゃんって、超明るいよね〜」〜“ここがあなたのいいところ”と言ってくれる存在〜 176

 4「ここには雪を入れちゃいけないんだよ」〜叱り分けるとわかってくれる〜 180

 5「私も人に影響を与えることができる」〜自分の存在価値を見出すこと〜 183

 

第8章『だからコーチングが大事!』    187

 1 ティーチングの限界 188

⑴コーチが持っている以上のものは教えられない 188/⑵「答え」は自分の内側にある 189/⑶「体験してつかむ」これが学び 191

 2 カウンセリングとの違い 193

⑴「感情」を扱うか、「行動」を扱うか 193/⑵「過去」を扱うか、「未来」を扱うか 194/⑶「マイナスをゼロに戻す」か、「プラスをさらにプラスにする」か 195

 3 コーチングの何が機能しているのか 197

   ⑴必要なのは自己肯定感 197/⑵自分で気づくと自発的になれる 200

 4 コーチングの哲学とコーチのあり方 203

⑴かたまりで見ない 203/⑵最初からすべての資源は備わっている 205/⑶この人だけは自分を見捨てないという存在 208/⑷「大きなことを成し遂げる人」として扱う 210

 

第9章「子どもの幸福度が高い国」に学ぶ共育コーチング    215

 1 「自分で考え自分で決めること」の効果 216

⑴いつまでたっても自己肯定感が低い日本の子どもたち 216/⑵自分で選べる! オランダの教育 217/⑶PDCAサイクルを自分で回すオランダの子どもたち 219

 2 「自分で考え自分で決めること」の効果 221

⑴テストは子どもを「評価」するものではない 221/⑵大人が「答え」を持たない質問 222/⑶子どもの価値をはかるものさしは一つではない 224

 3 子どもにとっての本当の幸せとは 226

⑴学校は「自分」について学ぶ場所 226/⑵自分がやりたいことを自分で見つける 227/⑶100%信じてもらえる環境 228

 

 増補版あとがき……………230

 

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