ホーム  > 書籍一覧  > 福祉・教育  > ヴィヒャルト千佳こ先生と「発達障害」のある子どもたち

ヴィヒャルト千佳こ先生と「発達障害」のある子どもたち 高ヒット

ヴィヒャルト千佳こ先生と「発達障害」のある子どもたち―事例から学ぶその実際と理解・支援の手引き

 

ヴィヒャルト 千佳こ (著)
単行本: 125ページ
ISBN-10: 480680701X
ISBN-13: 978-4806807018
発売日: 2017/8/1

1800円+税

 

著者:ヴィヒャルト 千佳こ(ヴィヒャルト ちかこ)

1954年兵庫県生まれ 臨床心理士 鶴が峰心理グループ代表責任者 精神科心理カウンセラー 南藤沢心理相談室主宰 精神科クリニック3箇所にて嘱託心理カウンセラー 保育園、幼稚園、学童保育への心理相談 1995(平成7)年より文部省委託スクールカウンセラー、2006(平成18)年から公立学校スクールカウンセラーに 1997(平成9)年からは私立高校スクールカウンセラーにも 神奈川県不登校訪問相談員スーパーバイザー歴任 横浜市スクールスーパーバイザー 茅ヶ崎市適応指導教室スーパーバイザー 「学校におけるアスペルガー障害」『臨床精神医学』Vol.34, No.9 1287〜1292 『児童心理』金子書房 2009年3月号 他、 「描画による心の診断」(日本文化科学社)、「月間生徒指導」(学事出版)、「保健婦雑誌」(医学書院)、「子どもと健康」(労働教育センター)、「神奈川新聞」等への執筆、講演活動多数

 

あるあるこんな事、いるいるこんな子(人)。いちばん戸惑っているのは、「発達障害」がある「こんな子(人)たち」です。大切なことは「お互いを知り・理解すること、尊重すること」。周囲の人びとが向き合うための学ぶことや支援のポイントを、多くの事例が教えてくれます。

 

目次

はじめに

1.「発達障害」とは
(1)生まれつきのもの。だから早期発見・早期支援を (2)支援計画・方法は、同じ診断名でも一律ではない

2.これを知れば「発達障害」がわかる─基本的特徴について (1)知覚異常  視覚  聴覚  触覚  気象への過敏 (2)睡眠・覚醒障害  (3)優位感覚  (4)感情のコントロールのわるさ、生理的なイライラ感  (5)筋肉運動の問題  前庭感覚  固有覚  

3.発達障害にはどのようなものがあるか (1)注意欠如・多動症(ADHD)  障害の特徴  対策 コラム:ADHDと覚醒レベル (2)自閉症スペクトラム、広汎性発達障害(ASD)  障害の特徴 コラム:スぺクトラムとは (3)知的障害  障害の特徴 (4)学習障害  どんなものがあるか  対策 (5)コミュニケーション障害  表出性言語障害の特徴  受容、表出混合性言語障害の特徴 (6)運動機能障害  障害の特徴

4.二次障害について 日常生活と発達障害 (1)日常生活での適応が困難→現実社会で「適応障害」とみなされる  ライフステージと二次障害との関係 被害感──二次障害のスパイラル 「重ね着症候群」と二次障害 (2)学校を悩ます「最近のいじめ問題」への対応  親子関係と発達障害  (1)愛着障害と子ども  (2)愛着障害 2つのタイプ  (3)愛着障害と発達障害  発達障害と親子関係 (4)発達障害に愛着障害が重なると  (5)親が障害受容を拒否したとき… 

5.事例から学ぶ (1)乳幼児の発達障害  (2)学童期の発達障害  (3)思春期の発達障害  (4)おとなの発達障害 

6.トラブルを解決するには─現象から考える いきなり型  前兆あり型  はずみ型 演 習──現象から考えられる背景の可能性は? 教室に入らない  授業中、板書をノートに取らない 宿題をしてこない  体育の授業にきちんと参加しない 対人関係の場面での認知がずれトラブルになる  イライラしている 言葉使いが丁寧、大人っぽい  話を聞くときに話者をみない 奇声を発する  狭いところをすり抜けようとする (1)合理的配慮  (2)構造化  (3)刺激の統制  (4)感情のコントロール  共 感 アンガーマネジメント クールダウン  そらし  お守り  外在化 (5)行動のコントロール  先手打ち 「絶対いや!」に効くステップアップ (6)ソーシャルスキルトレーニング  心理教育の重要性──二次障害を防ぐために (1)心理教育は診断ではない  (2)心理教育は家族にも必要である  (3)本人、家族がどこまで受けられる状態かのチェックは欠かせない  (4)心理教育の重要性を知る

7.発達障害の周囲の人々への支援を

おわりに

 

 

カテゴリ内ページ移動 ( 13  件):     1  2  3  4  5  6  7  .. 13