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3月始めより、自動応答メールが截断されたままの状態になっていました。そのため、ご注文された方の注文が届いていない状態になっています。
お心当たりの方は、当社に改めてメールをお出し下さい。確認いたします。
こちらのミスで、申し訳ありませんでした。
メールは現在、復旧しています。(3月30日)
「お江戸ののれん」の著者、鈴木進吾さんがさる10月10日に、お亡くなりになりました。つつしんでご冥福をお祈りいたします。
本が完成する直前のことでした。
今年の夏から、体調を崩され、病院でゲラを見ていただくという状態で、最後の校正が終わり、本が出来上がるのを待つばかりのことでした。あと、一週間早ければ、病床に本が届けられたのにと思うと、返す返すも悔しさがつのります。
鈴木進吾さんは、「お江戸ののれん」が出版されたら、掲載したお店に、「お礼かたがた、挨拶にいくんだ」、「今回収録できなかったお店もたくさんあるので、第二弾を出そう」と制作途中に、語られていました。
またお店巡りは、「だんなや女将さんと話が出来るのが楽しみなんだ」「おもいがけないお話が聞ける」ということでした。まだまだやりたいことがいっぱいあった鈴木進吾さんでした。
本が完成する直前のことでした。
今年の夏から、体調を崩され、病院でゲラを見ていただくという状態で、最後の校正が終わり、本が出来上がるのを待つばかりのことでした。あと、一週間早ければ、病床に本が届けられたのにと思うと、返す返すも悔しさがつのります。
鈴木進吾さんは、「お江戸ののれん」が出版されたら、掲載したお店に、「お礼かたがた、挨拶にいくんだ」、「今回収録できなかったお店もたくさんあるので、第二弾を出そう」と制作途中に、語られていました。
またお店巡りは、「だんなや女将さんと話が出来るのが楽しみなんだ」「おもいがけないお話が聞ける」ということでした。まだまだやりたいことがいっぱいあった鈴木進吾さんでした。