日の丸が島々を席巻した日々―フィリピン人の記憶と省察

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商品コード: 978-4806806752

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レナト コンスタンティーノ (編集),‎ Renato Constantino (原著),‎ 水藤 眞樹太 (翻訳)
単行本: 323ページ
言語: 日本語
ISBN-10: 4806806757
ISBN-13: 978-4806806752
発売日: 2015/7/24

コンスタンティーノ,レナト 1919年にマニラで生まれる。フィリピン大学法学部を経てニューヨーク大学大学院に学ぶ。45‐46年、イブニング・ヘラルド紙コラムニスト。46‐49年、国連本部駐在の外務省顧問。帰国後、ファー・イースタン大学の政治・歴史学教授。フィリピン大、ロンドン大、津田塾大などの客員教授を歴任。英字紙のコラムニストとして健筆を振るい、朝日、毎日新聞にも寄稿した。フィリピン大学法学部名誉博士。歴史家・コラムニスト。1999年9月15日死去 水藤/眞樹太 共同通信社の記者として国内では警視庁公安・警備部、防衛庁(現防衛省)、外務省を取材。1972年、75年にベトナム戦争を現地で取材、77年、福田赳夫首相がアジア外交政策の基軸として「福田ドクトリン」を発表したマニラ訪問に随行した。バンコク、テヘラン、ニューヨーク支局長。退社後、日本大学の学生新聞、「日大新聞」社長を務め、2004年から08年までマニラ新聞副社長(編集担当)としてマニラに在住。1937年生まれ。一橋大学経済学部卒業